研究課題
基盤研究(C)
糖尿病・肥満状態におけるグルカゴン分泌修飾に関わるインクレチン;Glucose-dependent insulinotropic polypeptide(GIP)の役割を解明するために、基礎及び臨床両面からの研究を行った。基礎研究では、遺伝子改変によって組織特異的にGIP受容体を欠失させるマウスを作製し、その表現型を解析した。臨床研究では、とくに食後の血糖値上昇に関連するグルカゴン分泌にGIPが関わることを明らかにした。
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すべて 雑誌論文 (7件) (うち査読あり 7件、 オープンアクセス 2件、 謝辞記載あり 2件) 学会発表 (16件) (うち国際学会 2件、 招待講演 1件)
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