研究課題/領域番号 |
25461789
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
精神神経科学
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研究機関 | 日本医科大学 |
研究代表者 |
眞野 あすか 日本医科大学, 医学部, 講師 (50343588)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2015年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2014年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2013年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | 神経性食欲不振症 / 視床下部 / 摂食障害 / ストレス / 過活動 / CRF / 摂食抑制 / 室傍核 / 摂食行動 |
研究成果の概要 |
神経性食欲不振症(AN)は、ストレスに関連した摂食障害や過活動を示す疾患である。ストレスホルモンであるCRFは摂食抑制、不安惹起、活動性の亢進などの作用を持ち、ANの病態解明においてCRFの関与様式の解明は必要不可欠である。しかしながらANのモデル動物の過活動性拒食症(ABA)モデルラットのCRFニューロンの活性化の有無については明らかではなく、これらを明らかにすることを目的とした。 ABAラットでは視床下部のCRFニューロンは過度の活性化を示し、ストレスの指標となる血中コルチコステロンも高値を示した。以上の結果からABAラットの行動の表現型の一部はCRF過剰分泌に起因することが推測された。
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