研究課題/領域番号 |
25461929
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
放射線科学
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研究機関 | 日本医科大学 (2016) 東京女子医科大学 (2013-2015) |
研究代表者 |
前林 勝也 日本医科大学, 医学部, 准教授 (60332350)
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研究分担者 |
新田 雅之 東京女子医科大学, 医学部, 助教 (70588269)
中村 香織 東京女子医科大学, 医学部, 助教 (40339023)
河野 佐和 東京女子医科大学, 医学部, 医療練士研修生 (80645820)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2013年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 高悪性度神経膠腫 / 膠芽腫 / 放射線治療 / 強度変調放射線治療 / 分子生物学的予後因子 / 悪性神経膠腫 / 放射線抵抗性 / 新規照射法の開発 / 放射線治療法 |
研究成果の概要 |
予後不良な高悪性度神経膠腫(HGG)の治癒率向上のため、 “最適な照射法を決める因子を導くこと”を目的とした。再発パターンを治療計画装置で正確に評価し投与線量との関連を調べたが、Grade4の多数例で50~60Gy内から再発したため、追加解析したが有用な因子はなかった。Grade3は観察期間が不十分のため結論は延期した。一方、分子生物学的予後因子と再発部位/パターンとの関連では、Grade3の1p/19qLOHとGrade4のIDH-1で治療成績に差を認めたが、特徴的な再発パターンは認めなかった。この結果から、HGGへの術後後療法は別の視点から開発が必要だろう。
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