研究課題/領域番号 |
25462152
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
心臓血管外科学
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研究機関 | 大阪医科大学 |
研究代表者 |
神吉 佐智子 大阪医科大学, 医学部, 助教 (40411350)
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研究分担者 |
渡邊 房男 大阪医科大学, 医学部, 准教授 (40183719)
三重野 繁敏 大阪医科大学, 医学部, 非常勤講師 (10411373)
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連携研究者 |
三重野 繁敏 大阪医科大学, 医学部, 非常勤講師 (10411373)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2014年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2013年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 虚血性心筋症 / ホーミングペプチド / ペプチド創薬 / 培養細胞 / プロテオーム解析 / 虚血再灌流傷害 / 培養心筋細胞 / 遺伝子導入 / 心筋虚血 / 質量分析 / ペプチド |
研究成果の概要 |
ラット虚血心筋組織を標的とするペプチド配列を臨床で創薬に応用すべく、メカニズム解明を行った。心筋組織での受容体分子を探索するため、ラット心臓に虚血再灌流傷害を加え、ナノ磁性ビーズに結合したペプチドでプルダウンアッセイを行った。電気泳動で数種類のタンパク質のバンドを認め、それぞれを質量分析を用いたプロテオーム解析を行った結果、5種類のタンパク質が同定された。この受容体候補タンパク質とペプチドとの相互作用をin vitroで確認するために、ラット心筋細胞株H9c2を用いて、シアン化ナトリウムを用いた虚血再灌流モデルを構築したが、この条件では、H9c2細胞によるペプチドの取り込みは見られなかった。
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