研究課題/領域番号 |
25462269
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
脳神経外科学
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研究機関 | 熊本大学 |
研究代表者 |
浜崎 禎 熊本大学, 医学部附属病院, 助教 (60433033)
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研究分担者 |
山田 和慶 熊本大学, 医学部附属病院, 特任准教授 (00398215)
倉津 純一 熊本大学, 大学院生命科学研究部(医), 教授 (20145296)
玉巻 伸章 熊本大学, 大学院生命科学研究部(医), 教授 (20155253)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2015年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2014年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2013年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 分子イメージング / 限局性皮質形成異常 / てんかん手術 / 術中支援システム / focal cortical dysplasia / epilepsy / molecular imaging / Epilepsy / Focal cortical dysplasia / Molecular probe |
研究成果の概要 |
研究期間中に難治性新皮質てんかんに対して外科的治療を行い摘出された組織を対象として、免疫組織学的に解析した。同様な症例で、術中採取されたてんかん患者髄液中タンパクと脳実質に器質的病変のない症例から術中採取された対照髄液をimmunoblotにより比較した。術中FCD可視化分子プローブの標的タンパクは、細胞外に存在することが見込まれる分泌型タンパクTGFβ及びchromogranin Aが候補となった。将来的に、蛍光ラベル分子プローブが作成できれば、てんかん焦点同定の空間解像度が大きく向上し、新皮質てんかんに対する切除外科の成績向上に寄与できると思われる。
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