研究課題/領域番号 |
25462354
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
整形外科学
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研究機関 | 福岡大学 |
研究代表者 |
森山 茂章 福岡大学, 工学部, 教授 (00299538)
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研究分担者 |
柳瀬 圭児 福岡大学, 工学部, 准教授 (20580187)
中村 好成 福岡大学, 医学部, 助教 (00551730)
前山 彰 福岡大学, 医学部, 講師 (20598156)
金 孝鎮 福岡大学, 工学部, 助教 (00568769)
大澤 恭子 福岡大学, 工学部, 助教 (30638193)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2015年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2014年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2013年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | 人工関節 / マクロヘテロ構造 / 力学的適合性 / マクロへテロ構造 |
研究成果の概要 |
既存の人工関節において問題となっているストレスシールディングを解決するとともに、優れたボーンイングロース機能を両立するために、チタン合金多孔質体と樹脂から構成されたマクロヘテロ構造を提案した。 解析において最適化を行った結果、生体骨と同様な不均一な力学的特性を有した材料が実現されることが示された。実際に単純試験片を作製して力学試験を行い、解析と同様の結果が得られた。三次元CT画像において構造最適化からステムの設計を行い、実際にマクロヘテロ構造の人工関節ステムが製作可能となった。
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