研究課題/領域番号 |
25462369
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
整形外科学
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研究機関 | 地方独立行政法人大阪府立病院機構大阪府立母子保健総合医療センター(研究所) (2015) 大阪大学 (2013) |
研究代表者 |
樋口 周久 地方独立行政法人大阪府立病院機構大阪府立母子保健総合医療センター(研究所), その他部局等, その他 (40432421)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2013年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | osteoblast / Btk / CRP / MEK5 / MEK1 / MEK2 / 炎症シグナル / MAPK |
研究成果の概要 |
炎症・免疫系シグナルのBruton’s tyrosine kinase(Btk)およびC reactive protein(CRP)/FcRシグナル伝達系は、骨芽細胞分化を抑制するシグナルであることが示唆された。また、様々な機能があると思われるMEK5シグナル伝達系も骨芽細胞分化を抑制していることが示唆され、これらシグナル伝達系を抑制する化合物は骨形成促進のための薬剤候補として考えられた。
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