研究課題/領域番号 |
25462508
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
泌尿器科学
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研究機関 | 信州大学 |
研究代表者 |
加藤 晴朗 信州大学, 医学部附属病院, 特任研究員 (90233808)
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研究分担者 |
今村 哲也 信州大学, 医学部, 特任講師 (00467143)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2013年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 尿失禁 / 外尿道括約筋筋膜 / 骨髄由来細胞 / 脂肪由来細胞 / 細胞シート / ウサギ / 尿道括約筋筋膜 / 組織工学 / 尿道再生 |
研究成果の概要 |
本研究は、尿禁制の回復における解剖学的な外尿道括約筋筋膜の機能的役割を検討し、Tissue Engineering技術を応用した骨髄、脂肪由来細胞の細胞シートによる尿禁制の回復ができるのかどうかを明らかにすることである。最初に、ウサギ尿道括約筋筋膜欠損モデルの確立を目指した。しかし、ウサギには、ヒトと類似する明らかな外尿道括約筋筋膜を同定できなかった。そこで、尿道括約筋筋膜を含むと考えられる尿道組織に熱傷を与え、ウサギ尿道括約筋筋膜欠損様尿失禁モデルを作製した。続いて、熱傷を与えた部位に、骨髄、あるいは、脂肪由来細胞で作製した細胞シートをパッチ移植し、機能的な尿道の再生について検討を行った。
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