研究課題/領域番号 |
25462519
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
泌尿器科学
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研究機関 | 名古屋市立大学 |
研究代表者 |
坂倉 毅 名古屋市立大学, 医学(系)研究科(研究院), 研究員 (00275132)
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研究分担者 |
郡 健二郎 名古屋市立大学, 学長 (30122047)
戸澤 啓一 名古屋市立大学, 大学院医学研究科, 准教授 (40264733)
安井 孝周 名古屋市立大学, 大学院医学研究科, 教授 (40326153)
岡田 淳志 名古屋市立大学, 大学院医学研究科, 講師 (70444966)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2015年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2014年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2013年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
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キーワード | 腎結石 / メタボリックシンドローム / 接着 / ob/ob / 細胞接着分子 |
研究成果の概要 |
投与6日目のWTでは結石形成を認めなかったが、ob/obでは皮髄境界部を中心に有意に腎結石が形成された。Gene ontology解析では、分子機能のうち接着のカテゴリーの比率が最も高く(68.6%)、有意差を認めた。マイクロアレイ解析より2群間に有意差をもつ遺伝子群の中から接着に関連するSpp1、Fn1、Icam1、Col3a1の4遺伝子を同定した。これら4遺伝子の定量PCRでは、投与6日目のob/obは、WTと比べ有意に発現が多かった(p<0.05)。OPN、FN、ICAM1、COL3A1の免疫染色においても、ob/obはWTと比べ有意に発現が多かった。
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