研究課題/領域番号 |
25462543
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
泌尿器科学
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研究機関 | 北里大学 |
研究代表者 |
岩井 聡美 北里大学, 獣医学部, 講師 (30566542)
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研究分担者 |
大園 誠一郎 浜松医科大学, 医学部, 教授 (00183228)
小林 英司 自治医科大学, 医学部, 研究員 (00245044)
寺谷 工 自治医科大学, 医学部, 講師 (70373404)
高山 達也 自治医科大学, 医学部, 准教授 (90324350)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2014年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2013年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 腎移植 / マージナル腎 / 常温保存 / 間葉系幹細胞 / 腎臓移植 / マージナルドナー / LacZ-Luc Transgenic rat / ラット腎移植モデル / バイオイメージングシステム / ラットマージナル腎移植モデル |
研究成果の概要 |
申請者らは心停止後の腎臓移植モデルを確立し、心停止後腎臓の保存法として常温保存法が有効である事を明らかにした(Iwai S. et al. PLoS One. 2012;7(3):e33157., Kaimori J. et al. PLoS ONE. 2012;7:e45833.)。このモデルに間葉系幹細胞を投与したところ、損傷部位である尿細管周囲への集属、静脈内投与による肺血栓塞栓症誘発の可能性を示唆し、局所投与が移植後の腎機能を早期に回復させることを確認した(Iwai S. et al. Transplantation proceedings, 2014;46:1578-84.)。
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