研究課題/領域番号 |
25462598
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
産婦人科学
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研究機関 | 琉球大学 |
研究代表者 |
長井 裕 琉球大学, 医学(系)研究科(研究院), 准教授 (70305209)
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研究分担者 |
戸板 孝文 琉球大学, 医学(系)研究科(研究院), 客員教授 (30237036)
稲嶺 盛彦 琉球大学, 医学(系)研究科(研究院), 講師 (90437989)
久高 亘 琉球大学, 医学部附属病院, 講師 (50529336)
大山 拓真 琉球大学, 医学(系)研究科(研究院), 助教 (40713350)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2013年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 子宮頸部腺癌 / 同時化学放射線療法 / 多施設共同研究 / 第Ⅲ相試験 / シスプラチン / パクリタキセル / 観察研究 / 第III相試験 |
研究成果の概要 |
子宮頸がんの約1/4を占める子宮頸部腺がんで手術が出来ないほど進行した患者さんでは、抗がん剤(プラチナ製剤)投与と放射線治療を同時に行う同時化学放射線療法(CCRT)が標準治療と考えられている。しかし、治療効果は扁平上皮がんと比べ不良と考えられ、新たな治療の確立が望まれている。 プラチナ製剤とパクリタキセルによるCCRTとプラチナ製剤のみのCCRTの比較試験を開始したが、症例集積が不調であったため、子宮頸部腺がんでCCRTが行われた患者さんの全国調査を引き続き行った。結果、プラチナ製剤とパクリタキセルの2剤の抗がん剤を用いたCCRTが行われた患者さんの予後が良好な傾向にあることが明らかになった。
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