研究課題/領域番号 |
25462698
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
耳鼻咽喉科学
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研究機関 | 公益財団法人田附興風会 |
研究代表者 |
金丸 眞一 公益財団法人田附興風会, 医学研究所 第5研究部, 研究主幹 (00271510)
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研究分担者 |
山下 勝 京都大学, 医学研究科, 助教 (10635519)
中村 達雄 京都大学, ウイルス・再生医科学研究所, 准教授 (70227908)
前谷 俊樹 公益財団法人田附興風会, 医学研究所 第5研究部, 研究員 (90346669)
金井 理絵 公益財団法人田附興風会, 医学研究所 第5研究部, 研究員 (30574008)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2013年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 神経再生 / 過誤支配 / 人工神経 / コラーゲン / ゼラチンスポンジ / 単核球 / ゼラチン / コラーゲン / ゼラチン |
研究成果の概要 |
末梢神経では神経線維の再生もさることながら、過誤支配をいかに抑制することができるかが、機能的回復にとって重要な問題である。神経の機能的再生率をさらに向上させる必要があることから、人工神経チューブ内に封入する足場と再生促進物質としての単核球の役割を研究した。 当初期待したゼラチンスポンジは足場素材として不適であることが判明した。 また、神経再生の初期過程でのワーラー変性に着目し、これを促進させることが成長円錐、軸索の伸長に有効であり、その主役を演ずるマクロファージを供給する末梢血単核球の移植を行うことが機能的再生に有効であると思われたが、単核球を移植しないモデルとの成績の差はなかった。
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