研究課題/領域番号 |
25462760
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
眼科学
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研究機関 | 東京医科大学 |
研究代表者 |
毛塚 剛司 東京医科大学, 医学部, 准教授 (00287137)
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研究分担者 |
松永 芳径 東京医科大学, 医学部, 兼任助教 (20421050)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2015年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2014年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2013年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 抗アクアポリン4抗体陽性視神経炎 / 視神経脊髄炎 / 二次元電気泳動 / アストロサイト / マウス実験的自己免疫性視神経炎 / タンパク解析 / 樹状細胞療法 / GFAP |
研究成果の概要 |
CGRP遺伝子導入樹状細胞を用い, 実験的自己免疫性視神経炎(EAON)に対する遺伝子治療の可能性について検討した.細胞注入群において, EAONの発症率は対照群の80%と比較すると, CGRP遺伝子導入群では50%と有意に抑制された. また, EAONの病理組織学的評価においても対照群に比べ有意に抑制した.CGRP遺伝子導入群から得られた脾細胞培養上清ではIL-10が高値となった..さらに、抗アクアポリン4抗体陽性視神経炎患者血清を採取し、二次元電気泳動(2D-DIGE)を行い、protein AMBPおよびNicolin-1が患者血清と正常血清との間でスポット上の差を認めた。
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