研究課題/領域番号 |
25463037
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
補綴・理工系歯学
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研究機関 | 鶴見大学 |
研究代表者 |
菅 武雄 鶴見大学, 歯学部, 講師 (40247333)
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研究分担者 |
小川 匠 鶴見大学, 歯学部, 教授 (20267537)
安藤 準 鶴見大学, 歯学部, 講師 (00282765)
山根 明 鶴見大学, 歯学部, 教授 (20166763)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2013年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | miR-206 / miR-29 / mi/mi mouse / 咬筋 / アセチルコリン受容体 / miR-29a / 非咬合マウス / mi/miマウス / ACh受容体 / Ach受容体 |
研究成果の概要 |
生後発達過程におけるmiR-206 の発現量は咬筋では,4週齢においてmi/miマウスにおけるmiR-206 の発現量は野生型と比較して有意に低かった。この現象は被覆筋では見られず,miR-206は咀嚼筋の発達に関与していることが示唆された。しかしmiR-206の機能抑制および促進実験では,アセチルコリン受容体クラスターの数に変化が起こらなかった。もう1種miR-29aについても解析し,歯の萌出前後に発現量変化が見られることは分かったが,ACh受容体クラスター形成因子群の発現量変化との関係は分からなかった。
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