研究課題/領域番号 |
25463094
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外科系歯学
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研究機関 | 鹿児島大学 |
研究代表者 |
石畑 清秀 鹿児島大学, 医歯学域医学部・歯学部附属病院, 助教 (10437957)
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研究分担者 |
中村 典史 鹿児島大学, 医歯学域歯学系, 教授 (60217875)
小松澤 均 鹿児島大学, 医歯学域歯学系, 教授 (90253088)
嶋 香織 鹿児島大学, 医歯学域歯学系, 助教 (10343526)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2015年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2014年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2013年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
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キーワード | 歯原性上皮細胞 / 細菌感染 / 歯根嚢胞 / EMT / 口腔外科 / 細胞増殖 |
研究成果の概要 |
根尖病巣における上皮形成は細菌感染に対する二次バリアとしての役目を有しているという仮説の元,根尖病巣における上皮形成様式と抗菌ペプチド,EMTマーカー発現の様相を確認した.また,株化細胞を利用してEMTと細菌感染との関連を検証した.その結果,根尖病巣におけるリンパ球の減少に伴い,嚢胞腔における上皮形成が促進し,組織実験ならびに細胞実験いずれにおいてもE-カドヘリンとβ-ディフェンシンの発現増強が確認された.しかしながら,N-カドヘリンの関与は今回の実験においては確認されなかった.
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