研究課題/領域番号 |
25463194
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
矯正・小児系歯学
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研究機関 | 岩手医科大学 (2017) 九州歯科大学 (2013-2016) |
研究代表者 |
森川 和政 岩手医科大学, 歯学部, 教授 (70514686)
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研究分担者 |
牧 憲司 九州歯科大学, 歯学部, 教授 (60209400)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2017年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2016年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2015年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 破骨細胞 / 歯槽骨 / 骨吸収 / 萌出 / 細胞接着 / IP3R / ポドゾーム / インテグリン / 接着複合体 / ゼストスポンギンC / Adenophostin A / IP3R |
研究成果の概要 |
イノシトール1,4,5-三リン酸受容体(IP3R)は、イノシトール1,4,5-三リン酸(IP3)の受容体であると共に、細胞内Ca2+ストアに局在するCa2+チャネルである。IP3Rのサブタイプの一つであるIP3R -Ⅲ型は、現在までに得られたデータより、ポドゾームにおいてアクチン細胞骨格の調節に重要な役割を果たしていることが示唆され、また歯槽骨骨吸収においても重要な役割を果たしている可能性が示唆された。
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