研究課題/領域番号 |
25463391
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
基礎看護学
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研究機関 | 純真学園大学 |
研究代表者 |
一原 由美子 純真学園大学, 保健医療学部, 教授 (50321261)
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研究分担者 |
二重作 清子 姫路獨協大学, 保健医療学部, 教授 (70321221)
木村 涼平 純真学園大学, 保健医療学部看護学科, 助教 (00742264)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2014年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 連携 / 連携遂行能力 / チームワーク / 職場環境 / 職場内業務 |
研究成果の概要 |
看護師の連携遂行能力に関する因果関係モデルの実証的検討を行い、病院に勤務する看護師を対象に、連携遂行能力自己評価尺度と関連要因としてのチームワーク(チームの志向性,チーム・リーダーシップ,チーム・プロセス)ならびに阻害要因としての職場環境(人間関係と情報に関するストレッサーとネガティブなそのストレス認知)、個人的な心理特性(コミュニケーション・スキルや社会的スキル)について調査を行い,それぞれの看護師の連携遂行能力の維持・向上を支持するためには、チームワークでは、チームの指向性、リーダシップが有意とされ、職場環境では人間関係がより重要であることが連携遂行能力を高める結果となった。
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