研究課題/領域番号 |
25463433
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
臨床看護学
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研究機関 | 高知県立大学 |
研究代表者 |
下元 理恵 高知県立大学, 看護学部, 助教 (60553500)
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研究分担者 |
山中 福子 高知県立大学, 看護学部, 講師 (60453221)
藤田 佐和 高知県立大学, 看護学部, 教授 (80199322)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2015年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2013年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 慢性心不全患者 / 身体感覚 / 慢性心不全患者の身体感覚 |
研究成果の概要 |
本研究の研究協力者は慢性心不全をもつ男性9名、女性10名の合計19名、平均年齢74±15.0歳であった。慢性心不全患者の急性増悪時の身体感覚として、【疑わしい腫れ】【動くとでてくる息苦しさ】【肺が拡がらない息苦しさ】【心臓や足の重さ】【胸の痛み】【少しも動きたくない】【限界域の目安】の7つのカテゴリーが抽出された。慢性心不全患者は、日々の自分自身の身体の声を聴き、身体への感度を高めることによって敏感に変化を感じ取り、身体と生活を調整する基準としていた。慢性心不全患者は日常生活の中で身体感覚とそれに適した行動を試しながら生活する様子が示唆された。
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