研究課題/領域番号 |
25463456
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
臨床看護学
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研究機関 | 福岡大学 |
研究代表者 |
緒方 久美子 福岡大学, 医学部, 准教授 (00309981)
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研究分担者 |
木下 幸代 聖隷クリストファー大学, 看護学部, 教授 (00095952)
西尾 美登里 福岡大学, 医学部, 助手 (20761472)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2016年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2014年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2013年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 冠動脈バイパス手術 / セルフケア / 協働的パートナーシップ / 教育プログラム / 冠動脈バイパス術 / 協働 / パートナーシップ / プログラム開発 / 冠動脈バイパス術患者 |
研究成果の概要 |
本研究の目的は、冠動脈バイパス術を受けた患者の退院後のセルフケア促進のための、協働的パートナーシップによるセルフケア支援プログラムを開発することである。冠動脈バイパス術後患者のセルフケアとセルフモニタリングの実態調査および患者教育プログラムに関する文献レビューにより、患者の意思決定を高める教育プログラムを考案した。教育プログラムは、入院中の患者が看護師とともに退院後の生活目標を立てることから始まり、退院後1ヵ月、3ヵ月まで継続する。看護師が患者の外来受診時に目標の達成状況の確認・修正をともに行い、身体的・心理的な客観的データも併せて評価することが効果的であると考えられる。
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