研究課題/領域番号 |
25463489
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生涯発達看護学
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研究機関 | 関東学院大学 |
研究代表者 |
永田 真弓 関東学院大学, 看護学部, 教授 (40294558)
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研究分担者 |
廣瀬 幸美 横浜市立大学, 医学部, 教授 (60175916)
飯尾 美沙 関東学院大学, 看護学部, 助教 (50709011)
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研究協力者 |
小林 麻衣 青陵リハビリテーション学院, 理学療法学科
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2013年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 小児がん / 看護 / 身体活動 / 生活活動 / 運動 / リハビリテーション / 身体活動支援 / ニーズ / 看護職自律性 / 看護学 / 活動・運動 / 臨床 |
研究成果の概要 |
小児がん看護に携わる看護師に、小児がん治療中の子どもへの身体活動支援の実態調査を行った。その結果、看護師は小児がん治療中の子どもへの身体活動の必要性を感じており、身体活動支援を実施することは重要であると考えているものの、実際にその支援を実施しているのは一部に限られていた。また、その支援環境は、十分に整っていない現状も明らかとなった。 小児がん治療中の子どもへの身体活動を促進するために、我々は身体活動の看護ケア指針の作成に留まらず、本邦ですでに行われている有用な実践知を集積し、その典型例からケアモデルを提示していく必要がある。
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