研究課題/領域番号 |
25463504
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生涯発達看護学
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研究機関 | 愛媛県立医療技術大学 |
研究代表者 |
中平 洋子 愛媛県立医療技術大学, 保健科学部, 講師 (70270056)
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研究分担者 |
野嶋 佐由美 高知県立大学, 看護学部, 教授 (00172792)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2015年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2014年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2013年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | Family Resilience / 精神障がい者 / 家族 / 精神障がい |
研究成果の概要 |
本研究の目的は、精神障がい者の家族のFamily Resilienceを明らかにし、精神障がい者を家族員にもつ家族への効果的な看護支援方法の開発を行うことである。 精神障がい者の19家族を対象とした面接から、73の精神障がい者の家族のFamily Resilience特性が明らかになった。精神科看護師8名を対象とした面接から、精神障がい者の家族のFamily Resilienceを促進する25の看護支援方法が明らかになった。明らかになった特性は、精神障がい者の家族を支援する際のアセスメント視点として、また、看護支援方法は支援モデルとしての活用が可能である。
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