研究課題/領域番号 |
25540159
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
学習支援システム
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
佐藤 哲司 筑波大学, 図書館情報メディア系, 教授 (70396117)
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研究分担者 |
関 洋平 筑波大学, 図書館情報メディア系, 准教授 (00348468)
手塚 太郎 筑波大学, 図書館情報メディア系, 准教授 (40423016)
若林 啓 筑波大学, 図書館情報メディア系, 助教 (40631908)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2015年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | e-ラーニング / 受講状態センシング / 互恵ネットワーク形成 / eラーニング / 学習環境のモニタリング / 遠隔教育 / 受講状態モニタリング / 受講者間コミュニケーション / アクティブラーニング / 教え合い / 受講状態のモニタリング / 受講状態のフィードバック / 高次な機械学習 / コミュニケーション支援 |
研究成果の概要 |
放送型授業やオープンオンライン講座(MOOC)など遠隔での授業が普及してきている。本研究では、遠隔授業においても対面での授業と同様に、個々の受講者の受講状態を講師が把握でき、また、受講者同士が教え合う事ができるeラーニング環境の実現を目指す。受講者の負担が少ない環境埋め込み型のセンサーを用いた受講状態のモニタリング手法と、受講者同士が相互に教え合う互恵ネットワークをダイナミックに形成する手法とを提案した。
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