研究課題/領域番号 |
25560009
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
デザイン学
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研究機関 | 産業技術大学院大学 |
研究代表者 |
橋本 洋志 産業技術大学院大学, 産業技術研究科, 教授 (60208460)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2013年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | ディジタルハンド / 動的プロダクトデザイン / 器用な操作 / 解剖学的機能 / 身体動作 / 器用な手操作 / 動的プロダクト論 / デジタルハンド / 動的プロダクトデザイン論 / ソフトスキン |
研究成果の概要 |
人間の手が、固定されていない道具を器用に動的操作するとき、動的に操作しやすいプロダクトデザインの在り方と手姿勢の遷移状態、この二つの相互関係を考究した。このため、開発したADP(Augmented Digital-hand with Physics-engine)の活用、接触面の局所パラメータ表現や手動作の状態遷移の記号表現による解析アプローチ、さらに、操作状態と身体動作との相互関係を見出すための研究を実施した。 これより、手の解剖学的機能と物体形状との相関性、物体形状や機器デザインとの関係性を見出した。さらに、手姿勢、身体姿勢との間、および機器インタフェースとの相関性があることを見出した。
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