研究課題/領域番号 |
25560014
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
デザイン学
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研究機関 | 関西学院大学 |
研究代表者 |
山本 倫也 関西学院大学, 理工学部, 准教授 (60347606)
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連携研究者 |
青柳 西蔵 関西学院大学, 理工学部, 理工学部研究員 (20646228)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2014年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2013年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 身体的コミュニケーション / コミュニケーション支援ロボット / ライフログロボット / 自分ロボット |
研究成果の概要 |
ロボットに新しい価値の開拓が求められる時代になっている。本研究では、身体性を活かして身の回りのモノを再定義することで、ロボットをいらなくならないようにすることが重要であると考えた。 そこで、まず、情報端末に身体性を付与したライフログロボット「きろぴー」を開発した。ここでは、コミュニケーションツールとしての端末に、身体性を付与することで、楽しさや、盛り上がり、もう一度使いたいという感覚が得られることを明らかにした。 また、大切に持ち運びたくなるロボットとして、自分そっくりで愛着のわく「自分ロボット」のプロトタイプを開発し、Skype等と併用して遠隔コミュニケーションを円滑にすることを提案した。
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