研究課題/領域番号 |
25560080
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
科学教育
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研究機関 | 高知大学 |
研究代表者 |
中城 満 高知大学, 人文社会・教育科学系, 講師 (80610956)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2013年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | パフォーマンス評価 / 科学リテラシー / メタ認知能力 / 理科教育 / 問題解決学習 / 科学的思考力 / 理科授業 |
研究成果の概要 |
本研究の目的は、理科授業においてメタ認知能力を育成できる理科授業を構成するための手法の開発であった。そのために、パフォーマンス評価を生徒自身が自らの学習に対する考えの変容を自覚するための方法として活用した。その際、「予想の表明を複数回行わせること」、「既習の事項を利用して新たな問題場面を説明させること」などを仮説として授業研究を推進しその妥当性を検討した。 その結果、これらの仮説がパフォーマンス評価をメタ認知能力の育成に利用するために効果的であったことが確認された。また、これらの授業研究等の蓄積により、小学校理科における全単元でのパフォーマンス評価実例集を完成させることができた。
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