研究課題/領域番号 |
25560252
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
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研究機関 | 帝京大学 (2014-2015) 東京大学 (2013) |
研究代表者 |
緒方 直史 帝京大学, 医学部, 教授 (10361495)
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研究分担者 |
中原 康雄 東京大学, 医学部附属病院, 助教 (80595968)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2015年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2014年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2013年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | 三次元動作解析 / 頚椎疾患 / 頚椎 / 可動域 / えん下障害 / 嚥下障害 / 頚椎可動域 |
研究成果の概要 |
頚部運動は自由度が高く,精確な可動域測定が困難であったが,われわれは三次元動作解析装置を用いた計測法を新たに本研究において開発した.健常者でのデータを蓄積し、再現性がある事が確認され、頚椎の詳細な可動域をリアルタイムで計測することが出来るようになった。その後、変形性頚椎症などの頚椎疾患患者に対しても頚椎可動域を詳細に検討することが出来るようになり、頚椎症では屈伸のみでなく,側屈・回旋の可動域制限を生じることを明らかにした。
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