研究課題/領域番号 |
25560328
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
スポーツ科学
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研究機関 | 北翔大学 |
研究代表者 |
川初 清典 北翔大学, 生涯スポーツ学部, 教授 (80026822)
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研究分担者 |
山本 敬三 北翔大学, 生涯スポーツ学部, 教授 (00405698)
竹田 唯史 北翔大学, 生涯スポーツ学部, 教授 (10320574)
晴山 紫恵子 北翔大学, 北方圏生涯スポーツ研究センター, 共同研究員 (30228671)
横山 眞太郎 (横山 真太郎) 北翔大学, 非常勤講師 (90002279)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2014年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2013年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | クロスカントリースキー / キック動作 / グリップゾーン / 生体材料 / 鮫鱗皮 / 後方スリップ / キック局面 / 鮫鱗皮シール / 滑りワックス / スポーツバイオメカニクス / スキー滑走 / スリップ抑止 / 鮫皮 / 擦動試験 |
研究成果の概要 |
クロスカントリースキーのキックのために鮫皮の鱗性状をシールにしてスパイク機能で後方スリップを防止し全キック力を推進に活かさんとした。スキーを試作・試験し、スリップには優れた制動効果を見たが、不整コース面で前方滑走にも制動が起った。シールサイズ縮小の試験を続けシール長を1.5cmに迄縮小した。キック時のスリップが不整地コースで起こった。シール長をあと僅かに延長してその最適長とし、競技応用出来ると結論された。
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