研究課題
挑戦的萌芽研究
光遺伝学的手法と皮質脳波の多点記録法(ECoG)を組み合わせて、ラット視覚野皮質の水平方向と垂直方向で、皮質脳波の異なる伝播様式が存在することを明らかにした。また、並行して、霊長類の側頭葉に128チャネルECoG電極を設置し、視覚性連合記憶課題における皮質脳波応答を記録した。その結果、シータ帯域の皮質脳波応答の空間パターンが視覚性連合記憶を表現することを明らかにした。
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Nature Communications
巻: 未定 号: 1 ページ: 11827-11827
10.1038/ncomms11827
120005822769