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創造性とテイストに焦点を当てた消費者行動モデルの研究

研究課題

研究課題/領域番号 25590097
研究種目

挑戦的萌芽研究

配分区分基金
研究分野 商学
研究機関明治大学

研究代表者

水野 誠  明治大学, 商学部, 教授 (10361304)

研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2016-03-31
研究課題ステータス 完了 (2015年度)
配分額 *注記
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2015年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2014年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
キーワード消費 / ブランド / 新製品 / 創造性 / 社会階層 / 社会関係資本 / 文化資本 / クリエティブ資本 / クリエイティビティ / クリエイティブ・クラス / テイスト / 美的製品 / 社会ネットワーク / 社会的相互作用 / エージェントベースモデル / 消費者行動 / マーケティング
研究成果の概要

本研究では、創造性や美的価値の高い製品・サービスへの選好が社会階層の諸次元によって説明されることを実証的に示す。そのため1,600人規模のウェブ調査を行い、所得、階層帰属意識、職業威信、学歴(人的資本)、文化資本、社会関係資本等の標準的な社会階層の次元と、仕事におけるクリエイティブ志向(クリエイティブ資本)やクリエイティブな職業への社会ネットワーク(クリエイティブ社会関係資本)等の新たな階層次元を測定した。そしてこれらの社会階層次元から、同時に測定された消費における創造性・美的価値への選好、具体的なブランド選好、画期的な新製品の採用ないし新サービスの利用などが統計的に予測されることを示した。

報告書

(4件)
  • 2015 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2014 実施状況報告書
  • 2013 実施状況報告書
  • 研究成果

    (2件)

すべて 2016 その他

すべて 学会発表 (1件) 備考 (1件)

  • [学会発表] クリエイティブな仕事とクールな消費 - 社会関係資本・文化資本・消費行動2016

    • 著者名/発表者名
      水野誠
    • 学会等名
      進化経済学会
    • 発表場所
      東京大学
    • 年月日
      2016-03-27
    • 関連する報告書
      2015 実績報告書
  • [備考] クリエイティブな仕事とクールな消費 - 社会関係資本・文化資本・消費行動

    • URL

      http://webpark1746.sakura.ne.jp/jafee2015/pdf/MizunoMakoto.pdf

    • 関連する報告書
      2015 実績報告書

URL: 

公開日: 2014-07-25   更新日: 2019-07-29  

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