研究課題/領域番号 |
25660260
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
昆虫科学
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研究機関 | 北海道大学 |
研究代表者 |
伴戸 久徳 北海道大学, (連合)農学研究科(研究院), 教授 (20189731)
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研究分担者 |
佐藤 昌直 基礎生物学研究所, 発生生物学領域, 助教 (20517693)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2013年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
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キーワード | 昆虫機能利用 / 有用物質生産 |
研究成果の概要 |
本研究の第一の目的は、DNA断片からバキュロウイルスゲノムを人工合成する技術を確立することであり、これは多様な分野で利用されているバキュロウイルスの遺伝子構造を改変して、その有用性を高め、更なる高次利用を展開するためには不可欠な技術である。本研究ではまず、カイコバキュロウイルスゲノムDNA(BmNPV/bacmid)に酵母での複製起点(Yori)を導入し、大腸菌および酵母で複製可能であるBmNPVゲノムを作出した。次に、Yoriを含むBmNPVゲノム全域をカバーする21DNA断片を大腸菌にクローニングし、これらの断片を酵母細胞内に導入して、連結させることに成功した。
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