研究課題/領域番号 |
25670003
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
化学系薬学
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研究機関 | 千葉大学 |
研究代表者 |
西田 篤司 千葉大学, 薬学研究科(研究院), 教授 (80130029)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2013年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | セラミド / 代謝 / 蛍光標識 / NBD / BODIPY / ゴルジ / 脂質代謝 / 分子プローブ / ゴルジマーカー / がん / アポトーシス / スフィンゴシン / 蛍光プローブ / 二重標識 |
研究成果の概要 |
主鎖および側鎖を二重蛍光標識したセラミド誘導体を開発し、細胞内の特定部位(器官)におけるセラミド代謝を動的かつ網羅的に測定し、がんなどの疾病に深く関わるセラミド代謝の生理的意義の解明を行うことを目的として研究を行ってきた。これまで緑色蛍光を有するNBDを発色団とするセラミド誘導体を合成してきたが、新たに赤色蛍光を有するBODIPY型の発色団を有するセラミド蛍光プローブの開発に成功した。またNBDおよびBODIPYを同時に有する二重標識セラミドでは蛍光団間のエネルギー移動が観測された。
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