研究課題/領域番号 |
25670111
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
生理学一般
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研究機関 | 京都府立医科大学 |
研究代表者 |
丸中 良典 京都府立医科大学, 医学(系)研究科(研究院), 教授 (00127036)
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研究分担者 |
新里 直美 京都府立医科大学, 医学研究科, 准教授 (00237645)
宮崎 裕明 京都府立医科大学, 医学研究科, 講師 (30360027)
細木 誠之 京都府立医科大学, 医学研究科, 助教 (30405261)
細木 誠之 京都府立医科大学, 医学(系)研究科(研究院), その他 (30433254)
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連携研究者 |
秀島 翔 早稲田大学, 大学院理工学術院, 助教 (10580433)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2014年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2013年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | pH / 糖尿病 / 組織間質液 / インスリン抵抗性 |
研究成果の概要 |
間質液の摂取法の開発および間質液部分へのアプローチ開発:2日間、ラット背側間質部へ外径0.80 mm/内径0.57 mmの注射針を留置した。今回使用した注射針で物理的根詰まりが生じたので、実際の間質液pH測定は不可能であった。マイクロpH ISFETはラット間質液のpH測定では安定した測定結果を得ることが不可能であった。アンチモン製pH電極を用いて、pH測定を実施した結果、間質液において安定したpH測定を行なうことが可能であった。糖尿病ラット間質液pH 7.21±0.03 、非糖尿病ラット間質液pH 7.36±0.02(n=6; p<0.05)という測定結果を得た。
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