研究課題/領域番号 |
25670605
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
呼吸器外科学
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研究機関 | 秋田大学 |
研究代表者 |
南谷 佳弘 秋田大学, 医学(系)研究科(研究院), 教授 (30239321)
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研究分担者 |
赤上 陽一 秋田県産業技術センター, 副所長 (00373217)
南條 博 秋田大学, 医学部, 准教授 (70250892)
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研究協力者 |
川口 春馬
寺田 かおり
中村 竜太
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2014年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2013年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 術中迅速病理診断 / 免疫組織染色 / 自動診断 / 肺癌 / 免疫染色 / 術中迅速 / 陽性コントロール / 自動病理診断 |
研究成果の概要 |
外科治療には術中迅速病理診断が必須である.しかし本邦の病理専門医不足深刻である.本研究の最終目標は病理専門医不要の自動迅速病理診断の確立である.我々は20分以内に免疫組織染色を終える装置を開発した.この装置を用いて術中に免疫組織染色を行い、術中迅速診断の自動化を検討している.自動化のためには免疫組織染色を客観的に評価する指標が必要である.陽性コントロールには2種類ある.一つは形態コントロールで、もう一つは濃度コントロールである.濃度コントロールは高分子ミクロハイドロゲルに目的タンパク質を含有させて、その含有量を変えることにより作成できた.形態コントロールは培養細胞を用いて作成するができた.
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