研究課題/領域番号 |
25670855
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
外科系歯学
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研究機関 | 三重大学 |
研究代表者 |
村田 琢 三重大学, 医学部附属病院, 講師 (80242965)
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研究分担者 |
清水 香澄 三重大学, 医学部附属病院, 助教 (20378368)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2013年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | 唾液腺 / cAMP / phosphodiesterase / 鳥インフルエンザ / 唾液 |
研究成果の概要 |
鳥インフルエンザウイルスは変異により爆発感染(パンデミック)する可能性がある。それゆえにphosphodiesterase (PDE) と抗ウイルス作用のある唾液タンパク質との関係を研究した。 舌下腺はアドレナリン作動性神経の作用がないためPDE活性はほとんどないと考えていた。しかし、他の唾液腺と同様のPDE活性を示し、舌下腺特有のPDEの作用がある可能性が示唆された。顎下腺腺房細胞ではPDE3阻害剤でアミラーゼやアクアポリンの発現が増加した。ノックアウトマウスと野生型での更なる詳細な検討では変化を認めなかった。
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