研究課題
若手研究(B)
本研究では、ソフトウェアの信頼性向上のために、高レベルプログラムの形式検証手法の一つであるリファインメント型システムおよびその型検査・推論法の、表示的意味論に基づく拡張を目指した。その主な成果として、代数データ構造を扱う高階関数型プログラムの(a)停止性、(b)非停止性、(c)関係的性質の全自動・高精度検証が可能な検証ツールRCamlの開発が挙げられる。
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すべて 雑誌論文 (10件) (うち国際共著 1件、 査読あり 10件、 謝辞記載あり 8件) 学会発表 (6件) (うち国際学会 4件、 招待講演 2件) 備考 (1件)
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