研究課題/領域番号 |
25730071
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
マルチメディア・データベース
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研究機関 | 電気通信大学 |
研究代表者 |
岡部 誠 電気通信大学, 情報理工学(系)研究科, 助教 (40557211)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2015年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2013年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 動画 / Computed Tomography / 流体 / 画像解析 / 認知心理学 / 3次元ボリュームモデリング / 流体シミュレーション / 単一画像からの3次元形状復元 / CTスキャン / グラフィクス / 質感 / テクスチャ合成 / コンピュータグラフィクス / 画像処理 / マルチメディア |
研究成果の概要 |
水、炎、煙、爆発等の流体表現は、映画やTVドラマにおいて必要不可欠な要素である。一方、映像製作現場において、流体の扱いは監督やデザイナが最も時間とお金を費やす表現の1つである。そこで、誰でも簡単に3次元流体が作れるよう、一般的なCTスキャン技術を拡張し、動画1つを入力すれば、自動的に3次元流体アニメーションが生成できる手法を提案し、コンピュータグラフィックスのトップ会議SIGGRAPHで発表した。
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