研究課題
若手研究(B)
身体性の高いデバイスとユーザの間に埋め込まれた環境・行為に注目し、それらを理解・応用することによって利用者の生活を補助する枠組みを提案した。具体的には、以下の2つの課題に取り組んだ。1. 身体性の高いデバイスとユーザの間に植えこまれた行為を理解するセンシング技術と、行為に応じて振る舞いを変えるためのプログラミング環境をツールキット化すること。2. ツールキット化された環境を用いてユーザテストを行いその使われ方を知識化すること。
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情報処理学会論文誌
巻: 56 (4) ページ: 1258-1268
110009890365
International Journal of Humanoid Robotics
巻: Vol.10, No.1 号: 01 ページ: 1-25
10.1142/s0219843613500072