研究課題/領域番号 |
25740040
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
環境材料・リサイクル
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研究機関 | 北見工業大学 |
研究代表者 |
宮崎 健輔 北見工業大学, 工学部, 助教 (50636610)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2014年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2013年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
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キーワード | 可視光酸化 / 酸化生分解 / 光触媒 / 銅フタロシアニン / ポリエチレンオキシド / リノール酸メチル / 可視光酸化生分解 / プラスチック / 酸化促進剤 / 増感色素 / 光分解性プラスチック / 可視光応答型触媒 |
研究成果の概要 |
塗布型酸化促進剤で問題であった材料内部への拡散効果をリノール酸メチル(ML)の添加により改善した。また、増感色素である銅フタロシアニン(CuPc)と光触媒と組み合わせることで可視光照射下での酸化力の向上に成功した。これらの組み合わせたCuPc修飾光触媒/ポリエチレンオキシド/ML塗布型酸化促進剤によって、可視光酸化-生分解性のプラスチックの開発に成功した。
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