研究課題/領域番号 |
25750067
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
食生活学
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研究機関 | 中村学園大学 (2014-2015) 西九州大学 (2013) |
研究代表者 |
安武 健一郎 中村学園大学, 栄養科学部, 准教授 (00516726)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2015年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2014年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2013年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | 食塩摂取量 / 食塩排泄量 / 減塩教育 / 血圧 / セルフモニタリング / 体験型 |
研究成果の概要 |
日本人の食塩摂取量は他国に比較して高値であることが指摘されてきたが、現在もこの傾向は変わっていない。これは、従来から行われてきた「指導型」減塩教育の限界を示唆している。本研究では、対象者自身が食塩排泄量自己測定を通して、減塩の成果を実体験できる「体験型」教育の確立を目的とした。その結果、食塩排泄量自己測定機器は、家庭で簡便かつ即座に、日々変動する食塩摂取量を一定の精度で把握することが明らかになった。さらに、本機器を用いた「体験型」食塩管理を行うことは、食塩摂取量の減少に寄与することが示された。
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