研究課題/領域番号 |
25750249
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
里中 綾子 名古屋大学, 医学系研究科(保健), 特任助教 (80632497)
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研究協力者 |
鈴木 伸治
寺田 恭子
寺田 泰人
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2016年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2013年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 転倒リスク / 全身持久力 / 日常身体活動 / 身体活動 / フィットネス / 転倒 |
研究成果の概要 |
転倒リスクの1つに疲れやすさに関連する体力の1つとして全身持久力がある。本研究では高齢者における全身持久力の低下が転倒リスクと関連するかについて探求することを目的とした。転倒リスクスコアにおいて今後転倒するの危険性が高い人ほど全身持久力が低い傾向にあることが明らかとなった。さらに日常生活における身体活動量が多くても短時間・高強度の運動をしていない人では筋委縮が進行しており、これにより膝や腰などに痛みが出やすく転倒につながる危険性が考えられた。すなわち日常的にウォーキングや家事などの低強度の身体活動を行っているだけでは全身持久力の維持は難しく、転倒にもつながる可能性が示された。
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