研究課題/領域番号 |
25770200
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
外国語教育
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研究機関 | 宮城教育大学 |
研究代表者 |
リース エイドリアン 宮城教育大学, 教育学部, 准教授 (90590068)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2015年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2014年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2013年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | L2 Learning Motivation / CALL / L2 Learning motivation / Flipped learning / L2 Motivation / Study Abroad / Flipped Learning |
研究成果の概要 |
本研究の目標は、英語学習者の動機づけを高める教授法を見つけることでした。一つ目は、海外研修に参加することで参加者の英語に対する不安が下がると分かりました。しかし、帰国するときに、普段の授業でも海外で学んだことを継続しなければ、モチベーションのレベルが下がることも分かりました。二つ目は、語学学習におけるコンピューターを利用すると学習者の動機づけが高まるかを研究することでした。教育を目的にして、スマートフォンを英語の授業で使うことや反転学習を行うとで学習者の動機づけが高まることが分かりました。これから、さらにコンピューター支援語学学習に関する研究が必要であると思われます。
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