研究課題/領域番号 |
25820346
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
複合材料・表界面工学
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研究機関 | 国立研究開発法人日本原子力研究開発機構 |
研究代表者 |
野澤 貴史 国立研究開発法人日本原子力研究開発機構, 核融合研究開発部門 六ヶ所核融合研究所, 研究副主幹 (70455278)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2015年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2014年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 擬延性セラミックス基複合材料 / 損傷モニタリング / アコースティックエミッション法 / デジタル画像相関法 / 電気抵抗測定 / 寿命 / 交流インピーダンス法 / 電気抵抗率測定法 |
研究成果の概要 |
擬延性セラミックス基複合材料の損傷過程の整理、寿命決定因子に関する知見の獲得を主目的に、アコースティックエミッション、デジタル画像相関法、電気抵抗測定等の多様な損傷モニタリング手法によりSiC/SiC複合材料の破壊メカニズムの評価を行ったところ、表面欠陥の形状、サイズが材料寿命を決定する上で必ずしも支配的でないことを示唆する結果を得た。また、織物効果に起因したエッジ効果を初めて明らかにした。
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