研究課題/領域番号 |
25820351
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
構造・機能材料
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研究機関 | 群馬大学 (2014) 東京工業大学 (2013) |
研究代表者 |
青木 悠樹 群馬大学, 教育学部, 講師 (60514271)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2013年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
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キーワード | 水素吸蔵 / パラジウム / 銀 / 格子定数 / 水素 / 薄膜 |
研究成果の概要 |
水素貯蔵材料であるパラジウム(Pd)金属を、格子定数が大きいAg表面にエピタキシャル成長させる事でPdの格子定数を変調させ、それに伴う水素吸蔵特性変化を調べることを目的とする。Pd膜中における水素吸蔵量の全量は水素昇温脱離測定から調べた。一方、反射高速電子線回折(RHEED)を測定する事から、表面のPd格子定数の水素吸蔵に伴う格子定数変化を調べた。その結果から、Pd/Ag界面の効果は小さく、Pd表面近傍に濃度が高い水素化物が形成されていることが分かった。
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