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色素上皮由来因子を標的とした新しい動脈硬化モデルの開発

研究課題

研究課題/領域番号 25830067
研究種目

若手研究(B)

配分区分基金
研究分野 実験動物学
研究機関久留米大学

研究代表者

松井 孝憲  久留米大学, 医学部, 講師 (10425233)

研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2016-03-31
研究課題ステータス 完了 (2015年度)
配分額 *注記
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2013年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
キーワード血管保護作用 / 動脈硬化症 / モデル動物 / PEDF受容体 / 動脈硬化症治療法
研究成果の概要

血管保護的に作用する色素上皮由来因子(PEDF)の機能的受容体として、ラミニン受容体を同定し、PEDFとラミニン受容体の結合、培養細胞におけるPEDFを介したラミニン受容体の作用について検討をおこなった結果、PEDFによる 血管保護作用(VEGF、MCP-1、ICAM-1、PAI-1遺伝子発現の抑制)は、ラミニン受容体との結合を介していることが示された。そこで、 ヒトラミニン受容体遺伝子で改変したマウス(LR-Tgマウス)を作製し、動脈硬化症を発症させることで動脈硬化症の発症・進展機構の解明を試みた。

報告書

(4件)
  • 2015 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2014 実施状況報告書
  • 2013 実施状況報告書

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公開日: 2014-07-25   更新日: 2019-07-29  

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