研究課題/領域番号 |
25840141
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
生物多様性・分類
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研究機関 | 長浜バイオ大学 |
研究代表者 |
保科 亮 長浜バイオ大学, バイオサイエンス学部, 助手 (40373089)
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研究協力者 |
小倉 淳 長浜バイオ大学, バイオサイエンス学部, 准教授 (60465929)
楠岡 泰 滋賀県立琵琶湖博物館, 研究部, 専門学芸員 (80359265)
洲崎 敏伸 神戸大学, 大学院理学研究科, 准教授 (00187692)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2015年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2013年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 共生藻 / 植物化 / 継続的共生 / ズークロレラ / 進化 / 細胞内共生 / 繊毛虫 / クロレラ / 共生 |
研究成果の概要 |
繊毛虫における藻類との細胞内共生は、一時的なものと考えられてきた。著者らは継続的なサンプリングとDNA解析を通し、比較的多くの共生繊毛虫は長期にわたり独自の藻類を保有すること、また、種レベルでわずかな種類の共生藻が多種多様な宿主生物にシェアされる傾向が見えてきた。ただし、同種の藻類においても、異なる宿主種間ではスペーサー領域の塩基配列が異なるなど、上述の長期保持を支持する結果を得ている。
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