研究課題/領域番号 |
25860629
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
循環器内科学
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研究機関 | 防衛医科大学校(医学教育部医学科進学課程及び専門課程、動物実験施設、共同利用研究 |
研究代表者 |
矢田 浩崇 防衛医科大学校(医学教育部医学科進学課程及び専門課程、動物実験施設、共同利用研究, その他部局等, 講師 (60338051)
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研究分担者 |
足立 健 防衛医科大学校, 循環器内科, 教授 (50231931)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2014年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2013年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | BKCa / カルシウム / BKCaチャネル |
研究成果の概要 |
BKCaチャネルは細胞内Ca濃度等により開口する特殊なKチャネルで、脳や血管に多く発現するが、心臓BKCaの発現は少ないとされてきた。しかし、心筋ミトコンドリアにはBKCaチャネルが発現しており、ミトコンドリア機能を調整し心筋を保護する可能性が示唆されている。本研究はBKCaノックアウトマウスを用いて大動脈、心機能、心電図、不整脈誘発性などの評価を行った。 オーガンチャンバー、心機能、心電図、不整脈誘発性について、WTマウスとKOマウスで有意な変化は認めなかった。 今後の研究課題はTACモデルや薬剤負荷による心不全モデルなどを用いて心機能、不整脈誘発性などに変化をきたすか検討していくことである。
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