研究課題/領域番号 |
25860785
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
血液内科学
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
渡谷 久美(中崎久美) (渡谷 久美 / 中崎 久美) 東京大学, 医学部附属病院, 助教 (70550432)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2014年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2013年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 発作性夜間色素性尿症 / iPS細胞 / 発作性夜間ヘモグロビン尿症 / 多能性幹細胞 / PNH |
研究成果の概要 |
発作性夜間色素性尿症(PNH)などの骨髄造血不全疾患では、疾患細胞由来iPS 細胞樹立は現時点では難しい。本研究では、PNH疾患細胞からiPS細胞の効率的な樹立方法を検討し、造血系に分化誘導したiPS細胞を用いて病態解明を進めることを目的とした。古典型PNH症例の骨髄・末梢血中のCD55陰性・CD59陰性のPNH血球からセンダイウィルス・エピゾーマルベクターを用いたリプログラミングによるiPS細胞樹立を目指した。
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