研究課題/領域番号 |
25860865
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
小児科学
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研究機関 | 岡山大学 |
研究代表者 |
八代 将登 岡山大学, 大学病院, 助教 (80585943)
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研究協力者 |
山田 睦子 岡山大学, 大学院医歯薬学総合研究科・小児科, 非常勤研究員
藤井 洋輔 岡山大学, 大学院医歯薬学総合研究科・小児科, 助教 (80549775)
野坂 宜之 岡山大学病院, 小児科, 医員 (30713961)
塚原 宏一 岡山大学, 大学院医歯薬学総合研究科小児医科学, 教授 (90207340)
森島 恒雄 岡山大学, 大学院医歯薬学総合研究科小児医科学, 特命教授 (90157892)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2015年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2013年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 小児感染症学 / インフルエンザ / 酸化ストレス |
研究成果の概要 |
TBP2KOマウスの解析を進めることで代謝異常型インフルエンザ脳症(Reye症候群)モデルマウスの可能性が示唆された。さらに、抗酸化・抗炎症効果をもつTRX,抗HMGB1抗体の両者がマウスの重症インフルエンザ肺炎に有効であることが示された。今後は脳症モデルマウスに抗酸化・抗炎症効果をもつ薬剤を使用し治療的効果を確認する予定である。
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