研究課題
若手研究(B)
性同一性障害の病態解明に向けて、性同一性障害患者の全ゲノムを包括的に探索することにより性同一性障害に関与する分子を発見することを目指した。現時点で、性同一性障害患者のうちfemale-to-male(FTM) 96例についてジャポニカアレイによる解析を終えているが、病態に関わる分子の同定には至っていない。今後は全ゲノムインピュテーションを行うことで、性同一性障害の病態に関与する分子の同定を計画している。
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