研究課題/領域番号 |
25861877
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
補綴・理工系歯学
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研究機関 | 公益財団法人神経研究所 |
研究代表者 |
福田 竜弥 公益財団法人神経研究所, 研究部, 研究員 (90624833)
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研究協力者 |
對木 悟
武井 洋一郎
小林 美奈
南野 脩
曽我 雄作
磯野 史朗
井上 雄一
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2013年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 閉塞性睡眠時無呼吸症候群 / 口腔内装置 / 舌位置 / 舌吸引 / 睡眠時無呼吸症候群 |
研究成果の概要 |
入眠に伴いヒトの上気道拡張筋の活動は低下し、舌は咽頭方向へ沈下する。しかし、覚醒時の舌の位置を維持することができれば睡眠中の無呼吸発現を防止できるかもしれない。この仮説の検証を目的に、閉塞性睡眠時無呼吸症候群(Obstructive Sleep Apnea Syndrome; OSAS)患者に対し、良好な治療成績とコンプライアンスの向上に貢献でき、かつ、副作用の少ない治療法を新規に考案した。この装置は口腔部分と陰圧発生装置、および両者をつなぐチューブから構成され、OSAS患者の睡眠中の呼吸障害指数を有意に減少させたことから、今後、臨床における実用化を目指す。
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